こんにちは!ノースファミリー実行委員会です。
9月発行「しもねり・かわら版」第4号では北町の3商店街を特集します。
商店街の紹介に当たり、体験記者を募集して、北町の地域通貨「北町小判」を使ってのお買い物ツアーを企画しました。
今回は、体験記者に参加していただたお買い物ツアーのうち、「夜の宴コース?」の様子をリポートします!
体験していただいたのは、北町二丁目にお住まいの佐藤厚志さんとその同僚、計4名です。そのリクエストは、「北町小判で仕事仲間と楽しく飲みたい」。
佐藤さんは、日頃から、ニュー北町商店街近辺の飲み屋さんには夜な夜な通っておられる様子です。
そのうち、狸小路の一角にある居酒屋「酒・喰い処 まごころ」にお邪魔しました。
佐藤さんは、自衛官という仕事柄、数年前から、商店街や町会などで様々なイベントに積極的に参加されていて、「北町小判」も一昨年の発売当初から購入、町のお買い物で利用されていたとのこと。その「北町小判」でお酒が飲める??という私たちの企画に賛同し、体験記者に申し込んでくださいました。
「まごころ」のママ、なおこさんも、佐藤さんから支払われた「北町小判」を手に、和やかな雰囲気で取材・撮影に協力してくださいました。「いつも自衛官の皆さんに支えていただいて感謝しています。」と官舎にかけて話してくださいました。
ここで、取材店である「まごころ」の紹介を。
「まごころ」は、表看板にあるとおり、美味しいお酒と気のきいた肴でおもてなしが自慢の居酒屋です。なおこさんの手作り料理は「おふくろの味」にこだわっていて、特におすすめは肉豆腐です。
店内はこじんまりとした8人用カウンター席。なおこさんとの会話も弾んで、なお一層おいしくいただけます。
取材中、お店の壁に一段と目をひく物を発見!なんと、開店5周年記念として、あの有名な漫画「島耕作」の作者の弘兼憲史氏からのサイン入り色紙がありました。そして色紙を取り囲むように「発刊35周年記念」ワインボトルが壁一面に飾られていました。その経緯について、気になる方は、ぜひ「「酒・喰い処 まごころ」へ。
なおこさんからも「これからもお客様のオアシスになれますよう、笑顔でお待ちしています」とコメントをいただきました!
「かわら版」掲載用の写真撮影と、佐藤さん一行とママさんとの楽しい会話をICレコーダーに収めた私、この日は早々と取材を切り上げました。
その後の私の行動は・・・ご想像にお任せします(笑)
★店舗情報
「酒・喰い処 まごころ」
住所:練馬区北町2-36-11
電話番号:03-6763-0556
営業時間:18時~24時(定休日:日曜日)