北町のカッコいい!! 光が丘消防団第5分団

ブログ

こんにちは!ノースファミリー実行委員会です。

今日は、「北町のカッコいい!!」をご紹介します。

 

火災が起こった時に活躍する組織・・すぐ頭に浮かぶのは消防署ですよね。

では、消防団という名前を聞いたことはありますか?普段は、仕事・学業・家事などをしている地域住民により組織され、地域で災害が発生した場合に消防活動を行う非常備の消防機関で、地域に密着した活動を行っています。

我らが北町で活動しているのは、光が丘消防団第5分団。29名の隊員が北町の安全安心を守るために、可搬ポンプの訓練や、上級救急救命講習、町会の防火防災訓練の指導、小中学校の防災訓練行事への参加などに日夜励んでいます。

消防団の日頃の訓練の成果を披露する場は、毎年6月に開催される光が丘消防団消防操法大会。これは、消防活動技術の向上と、団員の団結心や安全意識の向上を目的に、光が丘署管内の5つの分団が競う30回目を迎えた権威ある大会です。競うのは、小型ポンプによる仮設水槽から給水、ホース延長および放水までの操法を、指揮者と1番員~4番員の計5人で行う可搬ポンプ操法で、放水までのタイムと、操作要領・動作が採点されます。

大会に向けて、第5分団では、年明けには選手候補を決め、1か月前から練習をしているとのこと。今回、大会まで10日余りに迫った北町中学校での練習の様子を取材しました。

校庭に集まっていたのは、防災作業服に身を包んだ団員約20名。準備体操→操法1回目→反省会→休憩→操法2回目→反省会→片付けで約2時間の練習です。

指揮者の号令の下、ホースを運び放水する規律ある選手の動作や、練習後も若い選手を個人指導する副分団長の姿に身が引き締まり、学生時代の部活を思い起させます。また、選手以外の団員が、仮設水槽の準備や、放水後のホースを手分けして片付ける様子に、団員全員で選手を支えていることを実感。

そんな第5分団を率いるのが、消防団歴25年の田中 喜芳(きよし)分団長。「団員は消防団だけの繋がりではなく、家族のようなもの。皆には、北町の色んな所に顔を出して、まちのリーダーであれと伝えている。うちの分団は、本当に仲がよくて和気あいあいとやっている。指導は厳しくするけれど、まとめるのが分団長としての自分の役割なんだ。」と消防団、団員への熱い思いを語ってくださいました。

そしてもう1人熱い男が、操法の指揮者を務める渡邊 忠雄さん。消防団に入ったのは20年ほど前、地元で商売しているので地域貢献できればいいと軽い気持ちだったそうです。

「消防団に入って1番良かったことは、有事の時に命を懸けられる仲間ができたこと。消防操法もそれぞれ役割があって、1人でも欠ければ水は出ないから、団員のチームワークが1番大切。指揮者は今回が初めてです。入団年数的にも団をまとめていかないといけないので、統括の責任者である指揮者として鍛えたいです。大会はもちろん優勝を狙っています!」

そして迎えた6月2日(日)の大会当日。練習よりもはるかに気合の入った操法が披露されました。結果は準優勝。個人賞を3人も受賞したにも関わらず悔しそうな皆さんの表情に、チームワークを重んじる消防団魂を見ました。

消防団では団員を随時募集中です!

「新しい人がもっと入ってくれると嬉しい。これからは働き盛りの30~40代でも活動できるような組織にしていきたい。忙しくても地域のために頑張りたいという気持ちが大切だよね。人生は1回しかないんだから、色んな人と付き合ってさ。バカ話しながら若い人と飲むと楽しいぞ。」

照れ笑いを浮かべながら、練習に戻る田中分団長の背中は・・・やっぱりカッコいい!!

 

●光が丘消防団への入団に関するお問合せ●

光が丘消防署消防団本部 電話03-5997-0119 内線320

※年齢18歳以上の健康な方の応募をお待ちしています!

●参考 東京消防庁消防団募集ホームページ●

https://tokyo23city-syobodan.jp/