こんにちは。今日は先週に引き続き、北町の様々な「レッスン・習い事」を紹介していきます。
本日は第2弾!「ボーイスカウト練馬第6団」さんについて、ご紹介します(^^♪
突然ですが、北町で活動する“ボーイスカウト”があるのをご存じでしたか?
「名前は聞いたことがあるけれど、実際にどのような活動をしているかはわからない、、、」
「募金活動をしているのを見たことはあるけど、、、」という方もいるのではないでしょうか。恥ずかしながら私も詳しくは知りませんでしたが、しもねり・かわら版の第8号の取材のため、お話を聞いてきました!
今回は、紙面に掲載しきれない情報を紹介します(^^)/
今回取材させていただいたのは「ボーイスカウト練馬第6団」で、練馬区内に13あるボーイスカウトのうちのひとつです。女の子も隊員になることができます。
通常時は、不二幼稚園にて月4回ほど活動しているとのことですが、現在はコロナウイルス感染症対策を行いつつ、月2回行っています。
ボーイスカウトは、ビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャー、ローバーと年齢に応じて隊分けがされています。各隊で活動内容も変わってきますが、子どもたちの自主的な野外での活動を通じて、「立派な社会人になる」ことを目的とすることはどの年代でも共通です。
時には山登り、時にはキャンプなど、子供たち自ら計画をたてるところから始め、協力して作業することで、自主性や協調性、社会性やたくましさを育みます。
取材中、いろいろなロープの結び方を見せていただきました。
どれも難しそうに見えますが、「慣れれば簡単にできるよ」とのことでした。
雑誌をしばってまとめる際や、着物の帯飾り等にも応用できる知識だそう。屋外での活動を通じて、実生活でも役立つスキルを身に着けることができるのも魅力のひとつです。
そして、この日行われていたのはクリスマス会です!
幼稚園の園庭を使い様々なレクリエーションをした後、ビンゴ大会が行われました。
小学生から大人まで、様々な年代の隊員たちが和気あいあいと楽しく遊んでいる様子が印象的でした✨
さまざまな活動を通じて子供たちの成長に寄与するボーイスカウト。ここでは書ききれない魅力もたくさんあると思います。
練馬第6団では、北町に住む団員を募集しているとのこと。子どもと一緒に大人も参加できます。中には、お子さんよりも夢中になって参加するお父さんお母さんもいるようですよ。
ぜひ、お子さんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか(^^)/