こんにちは、ノースファミリー実行委員会です。
7月23日から始まった「第15回 きたまち打ち水大作戦2019」も、最終日の8月23日まで残りあと1週間となりました。
私たちノーファミリーも北一商店街の畳屋・新和さんと園芸専門店・たね屋さん前で、体験記者の方と打ち水を体験してきました。今回はその様子をリポートします。
7月25日(木)午後4時。陽が傾いてきたとはいえ、アスファルトからの照り返しでうだるような暑さです。そんな中体験してくれたのは、体験記者のOさん親子とそのお友達の親子約10人!賑やかな打ち水体験となりました。
「きたまち打ち水大作戦」の仕掛け人、「とんかつ まるとし」の若山さんがあらかじめ新和さんに預けてくださっていた、ひしゃくとバケツを使って、打ち水スタート!「せーの!」の掛け声に合わせて、みんな一緒に冷たい水を道路にパシャパシャ。時間にして10分間くらいでしたが、子どもたちはとてもはしゃいでいました。打ち水を終えて、「なんとなく涼しくなった気がします!」とOさん。
今回、打ち水に協力してくださった新和さんにお話しを伺いました。今年15回目となる「きたまち打ち水大作戦」に毎年参加して、打ち水を積極的におこなっているとのこと。打ち水の他にも、新和さんがある北一商店街では「ちがや馬」をデザインしたオリジナルうちわを作成・配布するなど、商店街のお客さんが少しでも涼しく感じられるように工夫をしているそうです。
暑い夏の夕方、エアコンの効いた涼しい室内にこもりがちですが、ぜひ北町の商店街にお買い物にでかけてみませんか。涼しい打ち水の風景に出会えるかもしれませんよ♪